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平均と標準偏差

いわゆる増分値(5分間でウォッチした値)の中で高い値をしてしているものが、どのようなタイミングで発生しているのかを観察するため、平均と標準偏差を使ってそれぞれの値の存在位置やそのときの変動との関係を考えてみる。計算対象となる時間帯は比較的人の集まりやすい各日の20:00〜23:00を対象期間とした。

追記(2015/06/09 11:30):FLASH戦参加メンバーのピークは主に23時台のため、他の変動要因が加味されていないことも確認されていて問題がないので、対象期間は20:00〜24:00となっています。

追記(2015/06/11 23:10):
ヤングジャンプ戦参加メンバーのピークはFLASH戦参加メンバーと同様と考えられるため対象期間は20:00〜24:00となっています。

追記(2015/06/13 17:00):
追加したその他HKTメンバーの対象期間は松岡菜摘との比較をするため4月27日〜4月30日の20:00〜24:00となっています。

追記(2015/06/16 8:30):
追加したNMBメンバーの対象期間は上西恵との比較をするため4月30日〜5月3日の20:00〜24:00となっています。

なお、標準偏差(σ)は一般的な単語だと理解しているが、ご存じない方の為に説明しておくとデータの散らばり具合を表すもので、平均値(μ)からどのくらいの間にそれぞれの値が存在しているかを判断する際に用いるものである。一般的にデータが正規分布している場合、μ+−σの間に全体の68.27%、μ+−2σの間に全体の95.45%、μ+−3σの間に全体の99.73%が存在している。日常生活で使われる偏差値は平均値を50とし、標準偏差を10に換算して対象となる値がどの位置に存在するかを表したものである。従ってμ+σは偏差値60程度、μ+2σは偏差値70程度の位置だと考えたらわかりやすいかもしれない。そういった上位の値が各メンバーにおいてどういったタイミングで発生しているかを調べてみたいと思う。もしかしたらそれが各メンバーの置かれている状況や立場による影響が反映しているかもしれない。

今回は各対象日の20:00〜23:00の間のウォッチ数を使い、その増分値でμ+σ以上になる値、μ+2σとなる値がどのタイミングで発生しているかを確認してそれぞれの作業傾向を探ってみる。言い換えれば多くの参加者がウォッチ活動をしている時間帯を探り、その際にどのようなことが発生しているかを考えてみることになる。

追記(2015/06/16 8:30):追加したNMBメンバーにおいてはμ-σ未満の値も確認して、どのタイミングでウォッチ数が下がっているかも確認しています(上西支援のため大幅に数字が落ちている可能性があるため)。


古畑奈和の場合 込山榛香の場合 上西恵の場合
まとめ
穴井千尋の場合 岩立沙穂の場合 高柳明音の場合
佐々木優佳里の場合 川本紗矢の場合 松岡菜摘の場合
 朝長美桜の場合 森保まどかの場合  穴井千尋の場合2 
HKTメンバーのまとめ
 小谷里歩の場合  太田夢莉の場合  
NMBメンバーのまとめ 


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