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序盤から中盤

予想通り初日から古畑、上西のデッドヒートになり、同じ競争に参加していた込山は一人取り残される厳しい戦いとなった。

序盤でのW数獲得に関しては、深夜帯から早朝までの時間帯や昼間の時間帯は上西が優位にリードし、夕方からプライムタイムにかけて古畑が巻き返すという一進一退となった。 双方のグループを支えるファン層の違いかといろんなまとめサイトで話題となった。W数自体は両者ともそれまでの他誌での競争とは違いハイペースで急速に上昇し、深夜にもかかわらず100,000ウォッチ/30分といったスピードで増えていき、1日当たりのW数が1,000万ウォッチを超える日すら出るようになっていた。

しかし、深夜帯に弱い古畑の状況を打開するようにSKEファンがその対応を取りだした結果、古畑が上西を徐々に引き離し始めた。期間中には古畑がゲスト出演するドラマが放送されたり、SKEのWセンターである松井珠理奈が松井玲奈と共に初めての深夜ラジオ(ANN)に出演 した際に、今回のバトルに関して言及するなど、SKEファンの多くが深夜遅くまで長時間起きている日もあり、そのためか古畑のW数が大きく進む日もあった。

 



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