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大量ウォッチ数をあげるための方策

ここからは具体的に上西のデータで大量のW数(ウォッチ数)短時間で急激に上昇させた方法論について検討してみたいと思う。
その前に755アプリのついてこのサイトで初めて知った人がいるかもしれないので、基本的な755アプリの操作について説明しておく。

画面1

上西恵755写真集:755ウォッチ画面1
画面2

上西恵755写真集:755投稿画面1

スマホ及びタブレットなどで755アプリを起動すると画面1のような初期画面が現れる。ここにはいくつかのグループがあって、総合の初期画面ではウォッチ数ランキング上位の秋元康、高橋みなみなどのトークが表示されていることが多い。そしてこのトークをタップ(クリック)すると画面2のようなトークルームへの入室ができ、右上のやじうまトークボタンあたりをタップ(クリック)するとメッセージを送ることができる。トークルームを主催している者は、そのやじうまメッセージの中から自分が返信したいものを選び、返信を記入することでトークルーム内のコメントが増えていくというものである。ファンは自分のコメントに返信がもらえることを期待していろいろメッセージを書き込んでいくのである。

起動時の初期画面では画面1のトークのように総合的なウォッチ数上位者や各グループ毎に分かれていたりするが、自分の興味のある人のトークルームを選択し、一般的なブラウザの「お気に入り」機能のようにマイトークというグループを作ることもできる。マイトークに自分の気になる755利用者のトークルームを入れておけばいちいち検索などして探す必要はない。
今回のウォッチバトルで自分が応援するメンバーのW数を上げるためには画面2を開いた後これを消し、また画面1に戻って自分の応援するメンバーのトークをタップ(クリック)することを繰り返すのである。


今回はW数をより多く上げることを目的としていたので各メンバーともその方策を試行錯誤していた。

一番簡単なのはリトーク機能を使うことである。本来のリトーク機能というのは、右の画像のように他のメンバーが違うトークルームで話した内容を参照するための機能である。

リトークするとその部分は黒くなり、そこをタップ(クリック)するとそちらのトークルームをダイレクトで開くことができる。いちいち初期画面に戻ってトークルームを探さなくてもすむようになっているのである(アンドロイドOSのみの機能のようだが)。

この機能は自分のトークにも利用できる。つまり直前の自身のトークをリトークすることにより、そのトーク部分を再表示させることができるわけである。
リトークによって直接開いた場合でもW数はカウントされるので、多くのメンバーがこの機能を使っていた。但し、HKTメンバーは本来のW数の意味合いが変わってしまうということで、自主規制としてこの機能を使わずにイベントに参加していたようだ。
上西恵755写真集:755投稿画面2

ではシステム上どういった処理がなされているのかを少し考えてみよう。


755アプリの仕様は詳細にはわからないが、一般的なアプリケーションの仕様を考えた場合、最低でも右の図のような形でデータのやりとりをしているのではと考えられる。

つまり、まず専用アプリで利用しているかどうかを確認するための認証IDなどを含んだ情報をサーバアプリに送り、それを確認した上で実際の処理を受け付けるという流れなのではと考えられる。

そのため、例えばリトーク部分を連続してタップ(クリック)して次の画面が出るまでには少し時間がかかる。短い時間の中で右の図のようデータ処理を行うため、その処理時間の確保が必要なことと、大量の通信データが短い時間の間に発生することを防ぐように制御しているのではないかと推測する。
上西恵755写真集:755アプリ概念図

まあ、利用する機器の性能にもよるだろうが、いずれにしてもこうしたリトーク部分を連続でタップしても、一人で手動処理できるのは1分間に40〜50ウォッチぐらいにしかならないと思われる。



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